iPhoneのデータをWindowsにコピーする際「システムに接続されたデバイスが機能していません」と出てしまう場合の対処法

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最近 iPhone8plus で動画撮影をしてそれをPC(Windows10)で編集する機会がありました。そんな時に普段の軽い写真や動画であればウェブクラウドにアップロードしてPCでそれをダウンロードするのですが、2GBを超えるデータだとそれをするのも面倒だなと思い、直接iPhoneからPCにコピーしようとしました。

しかし動画データをコピーし、しばらくすると

「システムに接続されたデバイスが機能していません」

と表示され全くコピーできない状態になってしまいました。何度接続しなおしても同じように、少しコピーが進んだかな?というタイミングで上記のような表示がでてコピーできません…

色々と調べて試してみると、僕の環境では恐らくこれが原因だろうということがわかってきたので、ここでシェアしておこうと思います。

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原因その1 : iPhone本体の設定

最初に簡単に変更できる iPhone の設定から確認してみてください。まず『設定』のアイコンをタップして『写真』という項目を見つけてください。

そして写真の設定画面の一番下にある『MACまたはPCに転送』という項目を『元のフォーマットのまま』にしてください。

MACまたはPCに転送から元のフォーマットのままにする

この設定によってPCへのデータ転送が安定するようで、エラーがでなくなることもあるようです。

この設定にしても変わらずエラーが出てしまう場合は下記の内容をご確認ください。

原因その2 : USBポートとケーブル

僕のPC環境では、USBハブを経由するとコピーに失敗するようでした。

USBメモリや iPhone 以外の USB2.0 でデータをやりとりするデバイス(レコーダー等)はUSBハブ経由でも問題なく転送できるのですが、iPhone だとダメみたいです…

電源付きのUSBハブでもダメ

ちなみにUSBハブだと外付けHDDやメモリを使おうとして電力供給が安定しないから、データ転送はできないということがよくあります。

ボイスレコーダーやミュージックプレイヤーなどでも充電はできるけど、データの転送が不安定になるということはUSBハブを使うと結構起こります。

ただ僕が普段使っているUSBハブは電源をACアダプターから取っているものなので、iPhone(Lightning接続の場合?)だと電力が安定していたとしてもあまり関係ないようです。

PC本体のUSBポートでも不安定な場合も

僕のPCの場合、本体前面に付いているUSBポートだと、最初に書いたようなデータをコピーしだしてすぐに「システムに接続されたデバイスが機能していません」が出てしまうことはなくなりました。

しかしコピーするデータが2GB×2つ以上だと、1つ目は問題なくコピーできましたが、2つ目のデータが途中で「システムに接続されたデバイスが機能していません」が出てしまいました…

ただこれはもしかしたらタイミングやデータの大きさの問題だったのかもしれないので、PC本体のUSBポートであれば問題ないという人も多いかもしれません。

USB3.0 のポートは不安定になる?

PC本体前面に付いているUSBポートでも、最近だと2.0と3.0のポートが混在していると思いますが、僕の感覚ではなぜか 2.0 のポートの方が安定していたように思います。

これは僕のスマホである iPhone8plus の Lightning ポートは USB2.0 相当の通信速度らしいので、そのせいかもしれません。

ちなみに2017年に発売されたiPad Pro などは USB3.0 に対応されているらしいので、PCに接続する際は3.0のポートでも安定して動作するかもしれません。

ケーブルは純正がベターです

使用するケーブルによってはUSBポートをいくら変えても上手く動作しないことが多いようなので、充電以外のデータ転送などの際は純正のケーブルか少なくとも Apple の MFi認証がされているケーブルを利用しましょう。

僕は純正ケーブルと、下に貼り付けている社外品だけどMFi認証がされているケーブルを使用していますが、これで問題なくデータのやり取りはできています。

まとめ

  1. iPhoneの設定で『設定』→『写真』→『MACまたはPCに転送』の項目を『元のフォーマットのまま』にする
  2. 純正ケーブルでPC本体裏側のマザーボードに直接付いているUSBポート(2.0)を使用してiPhoneを接続する

この2つを見直すと僕の環境ではエラーがでなくなり、スムーズに大きなデータサイズのものも転送できるようになりました。

他にもエラーが出てしまう原因は色々あると思いますが、僕の場合はこんな単純なことでした…w

今回書いたこと以外の対処方法は下記のブログにきれいにまとまっているので、僕の対処法では改善しなかった場合はそちらを確認してみてください。

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コメント

  1. […] iPhoneのデータをWindowsにコピーする際「システムに接続されたデバイスが機能していません」と出てしまう場合の対処法 […]

  2. おみな より:

    例のエラーで困っていたいました

    おかげさまで無事にPCに移すことができました^_^

    ありがとうございました!

  3. meta より:

    何日もずーと困っていました。Appleに聞いてもパソコンの問題だと言われパソコンの方に問い合わせてもこちらの問題ではないと言われ自分でなんとかするしかなくストレスの中で何日もチャレンジしてました。
    こちらにたどり着きiPhoneの設定を変えただけてすんなり保存できて感動と感謝でなんとも言えません!
    普段全くコメントなどしませんがTarouさんのような方が解決法を公開してくれているおかげで救われる方がいると言うことを言わずにはいられませんでした!
    本当に本当に感謝です!ありがとうございました!!

    • Tarou より:

      めちゃくちゃ励みになるコメントありがとうございます!!

      これからもできるだけお役に立てる記事を書いていけたらと思います!

  4. 古川順一 より:

    感謝、感激です。
    ipohne7.8.12からWindows7へ写真の転送が出来ず半年以上悩んでいました。家族からはパソコンを買い換えるるしかないと言われていましたが、今朝、貴殿の原因対処で行ったところ、不具合は解消しました。
    ありがとうございます

  5. SKGコロ助 より:

    ただただ感謝です。
    何を試してもiPhone→PCへのデータコピーがうまくいかず途方に暮れていたときに
    こちらに記載されている設定を試したところ無事解決できました。

    機種の不具合による端末交換を余儀なくされているときに家族の大切な写真や動画を
    諦めるかどうかの選択をしなければならない状況にあったため、本当に救われました。

    私も上の方と同じく普段コメントなどはしないのですが、感謝の気持ちを伝えられずには
    いられませんでした。

    本当にありがとうございました!

    • Tarou より:

      コメントありがとうございます!

      自分では何気なく公開した記事でしたが、そういった事情を書いていただけると、お役に立てていると実感できて非常に嬉しいです!

  6. じんぱち より:

    iPhone初心者です。
    非常に有用な情報ありがとうございました。
    android端末のように、固定観念で単にフォルダの丸コピでイケる思っていてドはまりしていたところでした。
    私の場合、『MACまたはPCに転送』という項目を『元のフォーマットのまま』への変更でエラーが発生しなくなりました。

    • Tarou より:

      コメントありがとうございます!

      Androidでは当たり前にできることが、iPhoneだと結構な手間になるというのはよくありますねw

      また情報提供もありがとうございます!他のお悩みの方へ参考になると思います!

  7. こんにちは より:

    ありがとうございました。
    とても助かりました。

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